誤認捜査の事件一覧(5件)
捜査機関が無関係の人物を被疑者と誤認し、一時的に身柄を拘束または取調べを行った事件を収録している。正犯が後に判明したケース、あるいは人違いが明らかになったケースが含まれる。起訴に至らなかった事例が多いが、誤認の過程で明らかになる捜査手法の問題は、冤罪予防という観点から検証する価値を持つ。
なみちえさん大麻誤認逮捕事件
なみちえ
誤認捜査不起訴・釈放
不起訴(東京地検)/国賠第1訴訟:違法逮捕認定、東京都に33万円賠償命令(2025年2月17日、東京地裁・確定)/国賠第2訴訟:勾留請求・勾留裁判の違法性を問う訴訟が係属中(2024年5月提訴、被告:国)東京都警視庁
2021→現在 (4年+)
鑑定の問題客観的証拠の欠如+1
パソコン遠隔操作事件(誤認逮捕)
誤認逮捕被害者4名
誤認捜査不起訴・釈放
不起訴(真犯人逮捕で判明)東京都警視庁
2012→2013 (1年)
IT技術への理解不足・過剰規制デジタル証拠の問題+1
原田信助さん事件
原田信助
誤認捜査不起訴・釈放
被疑者死亡不起訴東京都警視庁
2009 (—)
痴漢冤罪の構造見込み捜査
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件
匿名(68歳男性・死亡)
誤認捜査不起訴・釈放
被疑者死亡のまま書類送検(2004年2月18日)→ 2011年5月に検察が無実を認定し被疑者補償三重県三重県警
2004→2011 (1年未満)
誤認逮捕過剰な制圧行為
松本サリン事件(河野義行氏)
河野義行
誤認捜査不起訴・釈放
任意捜査のみ(起訴なし)長野県長野県警
1994→1995 (1年)
見込み捜査報道被害+1