冤罪マップ

静岡県警の事件一覧(10件)

当サイトに収録している事件のうち、静岡県警が捜査を担当した事件の一覧である。2024年に再審無罪が確定した袴田事件、死刑確定後に再審無罪となった島田事件、戦後初期の幸浦事件・二俣事件など、戦後日本の冤罪史を代表する事件が集中している。特に死刑再審事件を複数抱える地域として、日本の刑事司法制度の歴史を考える上で欠かせない位置にある。

天竜林業高校調査書改ざん贈収賄冤罪事件

北川好伸(元校長)

冤罪の疑い再審進行中
懲役2年6月・執行猶予4年・追徴金20万円(2009年11月26日)静岡県静岡県警
2008→現在 (18+)
自白強要共犯者供述の問題+1

御殿場事件

少年A・B・C・D(実刑確定・服役)、少年J(執行猶予)ほか計10名(全員匿名)

冤罪の疑い有罪確定
A・B・C・D:懲役1年6月の実刑確定(2009年4月13日、最高裁第一小法廷・櫻井龍子裁判長)、J:懲役2年6月・執行猶予4年、E・F・G・H:少年院送致(約1年で退院)、I:不処分静岡県静岡県警
2001→現在 (7年+)
自白強要客観的証拠の欠如+2

缶ビール詐欺事件

冤罪無罪確定
静岡地裁下田支部1982.9.2 有罪静岡県静岡県警
1981→1986 (5年)
目撃証言の問題誤認逮捕+1

袴田事件

袴田巖

冤罪無罪確定
確定審:死刑 / 再審:無罪静岡県静岡県警
1966→2024 (58年)
自白強要証拠捏造+2

丸正事件

李 得賢(り とくけん)

冤罪の疑い有罪確定
無期懲役(確定)静岡県静岡県警
1955→現在 (5年+)
自白強要

島田事件

赤堀政夫

冤罪無罪確定
死刑→再審無罪静岡県静岡県警
1954→1989 (35年)
自白強要鑑定の問題+1

二俣事件

冤罪無罪確定
死刑静岡県静岡県警
1950→1957 (7年)
自白強要証拠捏造+1

小島事件

冤罪無罪確定
無期懲役静岡県静岡県警
1950→1959 (9年)
自白強要別件逮捕・別件勾留+2

幸浦事件

冤罪無罪確定
死刑静岡県静岡県警
1948→1963 (15年)
自白強要証拠捏造+1

清水局事件

冤罪無罪確定
懲役1年6月静岡県静岡県警
1948→1952 (4年)
鑑定の問題目撃証言の問題+1

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