波崎事件
冨山 常喜(とみやま つねき)
冤罪の疑い受刑者・被告人死亡
1963年、茨城県波崎で殺人事件が発生。冨山常喜に死刑が確定。冤罪を主張し再審請求を行ったが棄却。獄死。
逮捕年
1963
無罪確定年
—
期間
40年
確定判決
死刑(確定・獄死)
都道府県
茨城県
地域
関東
捜査機関
茨城県警
時代
現代
刑事手続き進行度
捜査
逮捕
起訴
一審
控訴審
上告審
確定
!
服役再審
逮捕起訴一審有罪確定服役→ 再審請求棄却
通過有罪等無罪等進行中
1963年、茨城県波崎で殺人事件が発生。冨山常喜に死刑が確定。冤罪を主張し再審請求を行ったが棄却。獄死。
- 事件発生
- 1963年
- 被告人
- 冨山 常喜(とみやま つねき)
- 判決
- 死刑(確定・獄死)
- 現在のステータス
- 冤罪の疑い
- 冤罪の原因
- 自白強要
タイムライン
事件不利有利手続事後
1963.08事件発生
8月26日深夜、茨城県波崎町で青酸化合物による保険金殺人事件発生
1963.10別件逮捕
10月23日、冨山常喜が偽造文書行使容疑で逮捕
1963.11殺人容疑で再逮捕
11月9日、殺人容疑で再逮捕
1966.12一審 死刑判決
12月24日、水戸地裁土浦支部が死刑判決
1973.07控訴審 死刑判決
7月6日、東京高裁が改めて死刑判決
1976.04死刑確定
4月1日、最高裁が上告を棄却し死刑確定
2003.09冨山常喜 獄死
冨山常喜が獄中で死去
参考リンク
参考文献
司法殺人―「波崎事件」と冤罪を生む構造
根本行雄 (2009) — 書籍
1963年に発生した波崎事件を題材に、自白の任意性・証拠評価・再審請求の経過を検証し、冤罪を生む司法構造を批判的に論じる。
Amazonで見る ↗情況証拠―「波崎事件」無罪の証明
足立東 (1990) — 書籍
1963年に発生した波崎事件について、有罪認定の根拠となった情況証拠を一つ一つ検証し、冨山常喜氏の無実を論じる検証ノンフィクション。
Amazonで見る ↗絶望の牢獄から無実を叫ぶ―冤罪死刑囚八人の書画集―
片岡健(編) (2016) — 書籍
冤罪死刑囚八人の書画集。飯塚事件(久間三千年)、埼玉愛犬家連続殺人事件(風間博子)、三鷹事件(竹内景助)、帝銀事件(平沢貞通)、鶴見事件(高橋和利)、三崎事件(荒井政男)、山梨キャンプ場殺人事件(阿佐吉廣)、波崎事件(冨山常喜)の各章で構成。本人の手記・書画・遺筆や、支援者・家族との往復書簡などを収録。
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