Coinhive事件
Webサイト運営者
不当な刑事手続無罪確定
Webサイトに暗号資産マイニングスクリプト「Coinhive」を設置したことが不正指令電磁的記録保管罪に問われた事件。最高裁は「社会的に許容し得る範囲で不正性は認められない」として無罪を確定。
逮捕年
2018
無罪確定年
2022
期間
4年
確定判決
一審無罪→控訴審逆転有罪→最高裁逆転無罪
都道府県
神奈川県
地域
関東
捜査機関
神奈川県警
時代
現代
刑事手続き進行度
捜査
逮捕
起訴
一審
控訴審
✓
上告審確定
服役
再審
起訴一審無罪控訴審有罪→ 最高裁逆転無罪
通過有罪等無罪等進行中
Webサイトに暗号資産マイニングスクリプト「Coinhive」を設置したことが不正指令電磁的記録保管罪に問われた事件。最高裁は「社会的に許容し得る範囲で不正性は認められない」として無罪を確定。
- 事件発生
- 2017年
- 被告人
- Webサイト運営者
- 判決
- 一審無罪→控訴審逆転有罪→最高裁逆転無罪
- 現在のステータス
- 無罪確定
- 冤罪の原因
- 法令解釈の問題、IT技術への理解不足・過剰規制
タイムライン
事件不利有利手続事後
2017.09Coinhive設置
2017年9月21日、被告人がCoinhiveに登録しサイトにマイニングスクリプトを設置
2018.03書類送検
神奈川県警が不正指令電磁的記録保管容疑で書類送検
2018.06起訴
2018年6月、書類送検後に不正指令電磁的記録保管の罪で起訴
2019.03一審 無罪判決
2019年3月27日、横浜地裁が無罪判決
2020.02控訴審 逆転有罪
2020年2月7日、東京高裁が逆転有罪(罰金10万円)
2022.01最高裁 逆転無罪
2022年1月20日、最高裁が逆転無罪
参考リンク
参考文献
冤罪白書 2022 Vol.4
『冤罪白書』編集委員会 (2022) — 書籍
名張事件と大崎事件第4次再審を巻頭特集。北海道庁爆破事件・狭山事件・飯塚事件・Coinhive事件・大川原化工機事件・天竜林業高校事件なども収録。燦燈出版。
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