青梅事件
冤罪無罪確定
1952年2月19日、国鉄青梅線小作駅構内に留置されていた4両の貨車が暴走し、福生駅引込線で停車中の貨車に激突大破した列車妨害事件。三鷹事件等と類似することから警察は日本共産党関係者の犯行と見て、1953年に青梅・羽村・福生の共産党活動家ら10人を鉄道往来妨害容疑で逮捕・起訴。一審・控訴審で全員有罪判決だったが、後に国鉄事件記録の発見や自白が拷問によるものと判明し、1966年に最高裁が東京高裁に審理を差戻し、1968年に被告全員の無罪が確定した。
逮捕年
1951
無罪確定年
1968
期間
17年
確定判決
懲役7年2人,懲役4年2人,懲役3年執行猶予5年2人,懲役2年執行猶予4年2人
都道府県
東京都
地域
kanto
捜査機関
警視庁
時代
刑事手続き進行度
捜査
逮捕
起訴
一審
控訴審
上告審
確定
服役
再審
通過有罪等無罪等進行中
1952年2月19日、国鉄青梅線小作駅構内に留置されていた4両の貨車が暴走し、福生駅引込線で停車中の貨車に激突大破した列車妨害事件。三鷹事件等と類似することから警察は日本共産党関係者の犯行と見て、1953年に青梅・羽村・福生の共産党活動家ら10人を鉄道往来妨害容疑で逮捕・起訴。一審・控訴審で全員有罪判決だったが、後に国鉄事件記録の発見や自白が拷問によるものと判明し、1966年に最高裁が東京高裁に審理を差戻し、1968年に被告全員の無罪が確定した。
- 事件発生
- 1952年
- 被告人
- 判決
- 懲役7年2人,懲役4年2人,懲役3年執行猶予5年2人,懲役2年執行猶予4年2人
- 現在のステータス
- 冤罪の原因
- 思想弾圧、自白強要、証拠開示の問題
タイムライン
事件不利有利手続事後
1952.02.19事件発生
青梅線小作駅で貨車4両が暴走し福生駅引込線で衝突大破
195310人逮捕・起訴
共産党活動家ら10人を鉄道往来妨害容疑で逮捕・起訴
一審・控訴審 有罪判決
全被告に有罪判決
1966最高裁 差戻し
国鉄事件記録の発見・自白が拷問によると判明し東京高裁へ差戻し
1968差戻審 無罪確定
東京高裁差戻審で被告全員の無罪が確定